2001-01-26 ◆年初9ヶ月のインフラ産業成長率7.7%に鈍化 【ニューデリー】セメント、鉄鋼、電力部門の成長鈍化が祟り、中核インフラ産業6部門(電力/石炭/鉄鋼/原油/精製/セメント)の年初9ヶ月(2000年4-12月)の成長率は7.7%と、前年同期の9.1%及び2000年4-11月期の8.5%を下回った。 エコノミック・タイムズが1月22日、ヒンドゥー・ビジネス・ラインが同24日、商工省の速報を引用し伝えたところによれば、同期には石油精製部門の成長率が最高の25.9%(22%)をマーク、以下鉄鋼12.8%(15%)、石炭5.9%(0.6%)、電力4.7%(7.5%)、セメント2.3%(16%)、原油1%(-0.4%)と続いた(括弧内は前年同期の成長率、以下同様)。 これらの部門の昨年12月の指数は161.5と、前年同月の158を僅か2.2%(8.1%)上回ったにとどまった。電力部門の12月の成長率は3.8%(2.6%)、鉄鋼部門は4.3%(13.4%)、原油部門は1.7%(-6.7%)、石油精製部門は7.1%(36.9%)を記録したが、石炭部門はゼロ(7.5%)成長にとどまり、セメント部門は-12%(9%)の落ち込みを見た。