2001-01-30 ◆グジャラート州の主要産業施設、震災回避? 【ムンバイ】先週金曜早朝にグジャラート州を襲った大地震は多くの人命を奪ったものの、同州の主要な産業施設は倒壊を免れたもようだ。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが27日伝えたところによると、Reliance Petroleum Ltd(RPL)とIndian Oil Corporation(IOC)の製油施設は安全に操業を停止、Indian Petrochemicals Corporation Ltd(IPCL)、Essar Steel Ltd、Gujarat Ambuja Cement Ltdのプラントは影響を受けなかった。しかしLarsen and Toubroが震源地に近いKovayaに設けたセメント工場は被害を被ったようだ。L&Tオフィシャルによると、一部のプラントが地震によりマイナーなダメッジを被ったが、間もなく復旧する見通しで、人命の損失はなかったと言う。 業界筋によると、西部地区送電網の崩壊は免れたものの、州内の少なからぬ地区における電力供給が途絶した。 RPLスポークスマンによるとJamnagarとHaziraのコンプレックスの操業は安全に停止した。電力供給はその日の内に復旧、製品の出荷は平常通り続けられている。EssarグループのRavi Ruia副会長は、「グジャラート州に設けた鉄鋼プラントは無事だった。Haziraプラントにはマイナーな障碍が伝えられているが、確認はとれていない」と語った。Gujarat Ambujaの幹部は、同社がVeravalに設けたセメント工場は平常通り操業していると語った。