2001-01-31 ◆韓国三星、ビデオコンとカラーTVの委託製造協議 【コルカタ】韓国三星グループ傘下のSamsung India Ltd(SIL)は、地元の家電メーカー、Videocon International Ltd(VIL)と、西ベンガル州Salt Lakeの後者工場で三星商標のカラー・テレビジョン(CTV)を製造する交渉を進めている。 エコノミック・タイムズが1月29日伝えたところによれば、両社は既に技術提携を結んでおり、SILはVILがマハラシュトラ州Aurangabad及びグジャラート州Gandhinagarに設けた工場で三星商標の耐久消費財とCTVを製造している。またVILを率いるDhootファミリーはSILの取締役会に名を連ねている。交渉が成立すれば、VILはSalt Lake工場の設備過剰問題を解決できる。三星の技術チームが最近Salt Lake工場を訪れ、製造施設を点検した。SILは現在ウッタルプラデシュ州Noidaに工場を有するが、インド国内に総合的製造施設はまだ設けていない。 VIL傘下のKitchen Appliancesが2年前にフィリップス・インディアから買収したSalt Lake工場は年間60万台のCTVを製造できるが、目下30%程度の稼働率で、ビデオコン、アカイ、山水ブランドのCTVを月間1万2500台ほど製造している。同工場ではKenstarブランドの台所用品も製造されている。VILはさらに100クロー(US$2141万)を投じて洗濯機と冷蔵庫の製造施設を増設する計画だ。 VILはまた東部地区における市場シェアを拡大する狙いからビハール州Hazaribagh県にCTV工場を設けることを予定している。