2001-02-07 ◆年初9ヶ月の自動車輸出8.1%アップ 【ニューデリー】インドの年初9ヶ月の自動車輸出は、多目的車と自動三輪車を除き、他の全てのカテゴリーの輸出が拡大した。 インディアン・エクスプレスが2月5日、インド自動車製造業者協会(SIAM)の発表を引用し報じたところによれば、マーケット・リーダー、Maruti Udyog Ltd(MUL)の輸出は縮小したものの、韓国のカー・メーカー、HyundaiとDaewooの健闘に支えられ、年初9ヶ月の自動車輸出は1万5879台と、前年同期の1万4686台を8.1%上回った。 Hyundai Motor Indiaの輸出は前年同期の僅か20台から3720台にジャンプ、Daewoo Motors Indiaのそれも605台から1287台に、112.7%の増加を記録した。これに対してMULの輸出台数は1万3507台から1万360台に23.2%下降した。 多目的車の輸出は前年同期の3229台から2942台に8.8%ダウン、商用車については、中大型車輸出が25.2%、軽商用車輸出が143.5%、それぞれ増加、国内商用車販売の75%の落ち込みとは対照的な健闘ぶりを示した。 国内最大の商用車メーカー、Tata Engineering & Locomotive Company Ltd(TELCO)の中大型商用車輸出は前年同期の1823台から2471台に35%アップ、軽商用車輸出も1785台から5193台に190%ジャンプした。 スクーター輸出も、国内販売の26%の落ち込みに関わらず、前年同期の1万4643台から2万257台に38%アップした。