2001-02-07 ◆ケイデンス、CIS開発拠点をインドに移転 【バンガロール】ケイデンスはCIS(component information server)開発ベースをNikkel India Exports Corporation(NIEC)のバンガロール事業所に移転した。 インディアン・エクスプレスが1月6日伝えたところによれば、CISは世界的に最もポピュラーな作図のエントリー・システム“CAD Capture”の上級バージョンで、オンライン・データベースにアクセスするためのICA(Internet Component Assistant)としての機能も備えている。 NIECはケイデンスのEDAソリューション・プロバイダー及びCISツール・デベロッパーを務めている。NIECのAnil Sivadas社長によると、同社はこれまでケイデンスの米国業務を支援してきたが、今後はケイデンスに対するCIS関連支援業務を一手に引き受ける。同社はケイデンス・ヨーロッパやケイデンス・アジア・パシフィックと新たなプロジェクトに関して協議を進めている。ケイデンスはまたNIECにバンガロールの施設を拡張するよう求めた。 NIECはケイデンスのJavaオペレーションにバックエンドの支援を提供する他、ソフトウェア・プログラミングやシミュレーション・モデルの作成、さらには旧式CADフォーマットから最新フォーマットへの転換等も引き受けている。