2001-02-13 ◆今年下半期の経済成長、上半期を上回る 【ニューデリー】今年下半期(2000/10-2001/3)の景気が後退したとの一般の観測とは裏腹に、下半期のパフォーマンスは上半期(2000/4-2000/9)を上回る可能性が有る。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月12日伝えたところによれば、中央統計局(CSO:Central Statistical Organisation)の四半期レポートは、今年下半期の国内総生産(GDP)成長率を当初の予想通り6.1%に達すると見ており、これは上半期の5.9%の成長を上回る。CSOは具体的数字を挙げてそう述べている訳ではないが、同局は通年の成長見通しを6%に据え置いており、このことは下半期には6.1%の成長が予想されていることを意味する。。 部門別に見ると、より高い成長は第三次産業、即ちサービス部門に牽引され、同部門は上半期の7.8%に対して下半期には8.4%の伸びが見込まれている。しかし第二次産業の成長率は上半期の6.7%から6.5%に鈍化が予想され、第一次産業に至っては上半期の1.2%から0.6%に減速が見込まれている。通年の成長率は一次産業が0.9%、二次産業が6.6%、三次産業が8.1%と予想されていると言う。