2001-02-15 ◆1月のアパレル輸出16%ダウン 【チェンナイ】今年1月の既製衣料輸出は、米国等のキー・マーケットへの輸出が激減したことから4億8550万米ドル/ 1億3360万ピースと、昨年同月の5億7800万米ドル/1億5490万ピースに比べ額で16%、量で13.75%下降した。 エコノミック・タイムズが2月14日報じたところでは、既製服輸出振興委員会(AEPC:Apparel Export Promotion Council)はこのほど以上のデータを発表するとともに、実際の輸出額は以上の数字を上回っている可能性が有ると指摘した。それによると、輸出の落ち込みの主因は総輸出の20~25%を占める二国間協定外(OBA:outside bilateral agreement)輸出が今年1月には6780万米ドル/1880万ピースと、額で46.23%、量で46.44%の落ち込みを見たことによる。 AEPC筋によると、OBA輸出が実際に下降した可能性もあるが、一部のマーケットへのOBA輸出に対するAEPCの認可取得が不要になったため、AEPCはOBA輸出の実態を把握するのが困難になった。同委員会は政府方面がこの種の輸出を如何に測定しているのかも定かでないとしている。 今年1月の対米既製衣料輸出は1億8530万米ドル/2940万ピースと、額で12.14%、量で15.52%下降した。こうした中でオフィシャルは2010年までに250億米ドルの輸出を実現すると言う目標も遠のいたとコメントした。