2001-02-16 ◆水力発電事業への外資導入促進:電力相 【ニューデリー】インド政府は水力発電事業への外国の参加を促進する方針で、既にスカンジナビア諸国を含む7カ国が水力発電事業への参画に関心を表明している。 インディアン・エクスプレスが2月15日伝えたところによれば、Suresh Prabhu電力相は14日催されたインド商工会議所協会(ASSOCHAM)第8回年次総会インフラストラクチャー部会の席上、以上の消息を語った。同相によれば、National Hydro Power Corporation(NHPC)のみでは、国内の水力発電資源の潜在性を全面的に開発することはできない。 インド政府は電力部門の再編に向け向こう数週間に新たに6州と覚書を交換する。デリーとラジャスタン州政府との協議は既に開始されている。中央政府は電力部門の再編を完了した州の電力プロジェクトにのみ金融支援を提供する。電力の盗用等に伴う送・配電ロスは年間2万クロー(US$42.8億)にのぼり、こうした状況を放置することはできないと言う。