2001-02-21 ◆ONGC、ナフサの独自輸出計画 【ムンバイ】Oil and Natural Gas Corporation (ONGC)はより有利な価格を実現する狙いからナフサを独自輸出することを計画している。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月20日、ONGC幹部の言として報じたところによれば、ONGCは年間ナフサを150万トン、液化石油ガス(LPG)を50万トン、灯油を22万トン製造しているが、マーケッティング網を有せぬため、石油調整委員会(OCC:Oil Coordination Committee)の指示に基づきIndian Oil Corporation Ltd (IOC)やHindustan Petroleum Corporation Ltd (HPCL)を通じて製品を販売している。しかしナフサの輸出に限ってもIOC/HPCLに依存することにより、年間200クロー(US$4283万)の損失を被っている。 石油製品に対する価格統制は2002年に解除される見通しのため、ONGCは独自のマーケッティング網の構築やマーケッティング・チームの組織を試みているが、まだ大きな進捗は見られないと言う。