2001-02-22 ◆Shree、イタルセメンティとの交渉否定 【ニューデリー】Shree Cementsは21日、同社がイタリヤの大手セメント会社Italcementiと、自社権益の売却交渉を進めているとの説を否定した。 エコノミック・タイムズ電子版が2月21日伝えたところによれば、地元紙はカルカッタ拠点のShree Cementの支配権益を握るBangur一族が、世界第6位のセメント・メーカー、イタルセメンティとShree権益の売却交渉を進めていると報じた。 Shree CementsのB G Bangur会長兼MDは、「イタルセメンティとは如何なる交渉も行っておらず、従ってシェア売却を断った事実もない。HolderbankにしろLafargeにしろ、交渉は行っていない」と語ったが、その一方で「某欧州の潜在的バイヤーとの交渉は続けている」と補足した。それによると、同社は30~35%のシェアを市価の2倍以上の1株175~200ルピー(US$3.75-4.29)で購入する外国バイヤーを物色している。同資金はラジャスタン州に年産150万~200万トンのセメント工場を設ける費用に当てると言う。同氏は交渉相手の社名を明らかにしなかった。