2001-02-23 ◆二級・欠陥鉄鋼製品の輸入規制強化計画 【ムンバイ】インド政府はAL(advanced licensing)スキーム下の二級/欠陥鉄鋼製品の輸入に対して規制を強化することを検討している。 エコノミック・タイムズが2月22日伝えたところによれば、既存スキームの下、二級・欠陥鉄鋼製品が輸出品の製造原料として使用される場合、関税が免除される。しかし、新規則の下では、関税免除の恩典は優良鉄鋼製品に限り適応される見通しだ。鉄鋼省筋によれば、これにより輸入圧延綱板に占める二級品の比率が引き下げられる。 フロア価格制導入後も、ALスキーム下に二級鉄鋼製品が大量に輸入されている。鉄鋼省専門委員会(Joint Plant Committee)のデータによれば、年初9ヶ月(2000年4-12月)の二級・欠陥鉄鋼製品の輸入量は前年同期の11万トンから22万トンに倍増した。