2001-02-23 ◆モスチップ、米国ネットモスの買収決定 【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州ハイデラバードをベースとするMosChip Semiconductor Technology Ltdの取締役会は、シリンコン・バリー拠点のNetmos Technology Corporationを、100%株式のスワップを通じて買収する方針を決めた。 ネットモスはPCI(peripherals component interconnect)バス等の領域における半導体の供給を手掛けており、他方、モスチップは消費者用電子製品やデータ・コミュニケーション領域を中心にASIC(application-specific integrated circuits)等の供給を手掛けている。このためモスチップは垂直的な事業の拡張を通じ、顧客ベースを拡大、台湾、香港、中国をベースとするMega Power、Kouwell、Titan、Sun Rich、Speed Dragonをその顧客に加えることができる。 依然としてネットモス社取締役会やその他の方面の認可が必要とされ、PricewaterhouseCoopersが同取引のアドバイザーを務める。関係取引に現金の授受は一切伴わない。 ちなみにモスチップのK. Ramachandra Reddy会長は、ネットモスの29%のシェアを握っている。