2001-03-05 ◆セメント業界、輸入税カットの影響乗り切りに自信 【ニューデリー】新年度予算案がセメント輸入の有効関税率を38.5%から25%に13.5%ポイント引き下げたことから、国内セメント価格に下方圧力がかかるものと予想されるが、国内業界は乗り切りに自信を表明している。 エコノミック・タイムズ、インディアン・エクスプレス、ヒンドゥー・ビジネス・ラインが3月1日伝えたところでは、新年度予算演説の中でシンハ蔵相は輸入税カットは国内セメント価格を軟化させ、消費者に恩恵を及ぼすと語った。しかし国内セメント業界は、「国内セメント価格は既に低水準に有り、海外企業がダンピングでも行わない限り、影響を受けない。仮にダンピングがなされても、その時には反ダンピング税を課すことができる」としている。