2001-03-08 ◆マハラシュトラ州、依然全国最良の投資地 【ムンバイ】ダブホール発電事業を巡る混乱にも関わらず、マハラシュトラ州の今年1月までの累積投資約定額は17万3565クロー(US$371.66億)と、全国における総投資約定額146万7551クロー(US$3142.51億)の11.83%を占めトップの座を維持した。 インディアン・エクスプレスが3月6日、オフィシャル(state directorate of industries)統計を引用し報じたところによれば、マハラシュトラ州に同期間に実際に投資された額も8万8776クローと全国総額60万9840クローの14.56%を占め、こちらもトップ。マハラシュトラ州の同期間の投資約定額の実現率は51.15%を記録した。 同期間における約定額/実際の投資額でマハラシュトラ州に続くのは2)グジャラート州16万8016クロー/7万4787クロー、3)タミールナド州16万2982クロー/4万1030クロー、4)アンドラプラデシュ州15万50913クロー/4万9551クロー、5)カルナタカ州12万9209クロー/3万7745クロー、6)ウッタルプラデシュ州5万5148クロー/2万5744クローの順。実際の投資額ではアンドラプラデシュ州がタミールナド州を追い越し、3位につけている。 マハラシュトラ州における1991年8月から2000年11月までの累積投資プロジェクトは8749件、20万9187クローを記録、取りわけ過去3年間のパフォーマンスは、プロジェクト件数、投資額、雇用数のいずれの点でも他州を上回り、グジャラート州を追い越しトップに立った。マハラシュトラ州における100%輸出志向ユニットの投資承認件数も、2000年9月までに555件を記録、全国最高をマークした。 マハラシュトラ州の1991年8月から2000年9月までの外国直接投資(FDI)承認額は1937件、109億米ドルで、やはり全国のトップに立ち、同期の全国におけるFDI承認額662億米ドルの23%を占めた。またマハラシュトラ州における2000年7月までの1年間のFDI承認額は、前年比37%拡大している。