2001-03-12 ◆デュポン、サティアムと戦略提携も 【ハイデラバード】年商270億米ドルの化学企業デュポンの情報技術(IT)部門、DuPont Information Systemsは、Satyam Computer Services Limitedを、グローバルIT需要を満たす戦略パートナーにすることを検討している。 インディアン・エクスプレスが3月9日報じたところによれば、デュポン幹部は最近B Rama Raju重役(MD)を初めとするサティアム幹部と同問題を協議した。サティアムは既にデュポンのためにタミールナド州チェンナイにデベロプメント・センターを設けており、SAPパイロット・プロジェクトも完了させた。 サティアム・コンピューターがハイデラバードに設けたテクノロジー・センターを訪問後インタビューに応じたデュポン・インフォメーション・システムのErik R Viens重役(アジア太平洋地域担当CIO)によると、同社はサティアムとの関係に満足している。サティアムのオフショア・デベロプメントやSEI-CMM Level 5領域の能力を活用するため、戦略パートナーにすることを検討していると言う。 これに対してサティアムのD Subramaniam重役は、「デュポンの戦略パートナーに選ばれるなら光栄だ。サティアムはデュポンの野心的IT計画の主要な役割を務めてきた。サティアムはデュポンのグローバル・ユニットのために、急成長するテクノロジー領域においてさらに大きな役割を担うことを希望している」と語った。