2001-03-14 ◆2月末のインフレ率顕著に下降 【ニューデリー】今年2月24日までの1週間の卸売物価指数(WPI)をベースにしたインドのインフレ率は7.53%(暫定数字)と、前週の8.49%に比べほとんど1%(0.96%)ポイント下降した。昨年同期のインフレ率は4.39%だった。 インディアン・エクスプレスが3月11日報じたところによれば、WPIそのものは前週と同レベルの158.5(1993-94年=100)にとどまった。昨年同期のWPIは147.4だった。 一次産品価格は前週に比べ低め、製造業産品は高め、燃料油は前週と同水準を維持した。一次産品指数は前週の161.7から160.9に下降した。燃料・電力・照明・潤滑油指数は前週と同じ221.4のレベルを保った。しかし昨年同期の177.8を25%上回った。 昨年12月30日までの1週間の確定WPIは158.5と、これ以前に発表された暫定数字157.7を上回った。この結果同期の確定インフレ率も、暫定数字の8.16%から8.71%に上方修正された。