2001-03-21 ◆HML、CNGアンバサダー1500台販売目指す 【ムンバイ】Hindustan Motors Ltd(HML)は、来年度は同社のフラッグシップ乗用車Ambassadorの圧縮天然ガス(CNG)燃料使用バージョンをムンバイ市内で1500台以上販売する計画だ。 インディアン・エクスプレスが3月20日、HMLオフィシャルの言として伝えたところによれば、走行距離1km当たりの燃料コストはディーゼル油が2ルピーであるのに対し、CNGは1.20ルピーで足りる。このため8%の消費税付加に関わらず益々多くの車両がCNGに転換している。ムンバイ市では向こう2年間に2万台以上の車両がCNG燃料に転換する見通しだ。来年度だけで2500台の需要が見込め、HMLはこのため、タクシー車に照準を合わせ積極的な販促キャンペーンを展開する。またUCO Bankと提携しCNGタクシー車の購入者に、ローンを提供する。 ムンバイでは既にクール・キャブ20~25台を販売、5月にはアンバッサダーのパワーステアリング・モデルも発売する予定だ。タクシー用CNGアンバッサダーの価格は33万4000ルピー、3万ルピーの値引きがオファーされるため、実際の販売価格は30万4000ルピー。クール・キャブ、CNG Ambyの価格は36万4000ルピー。 CNGの補給はムンバイ市内ではなお問題が有るが、デリーではCNGステーションが急速に増加している。CNG車購入者に対する4%前後の優遇金利ローンもデリーにおけるCNG車の増加に寄与していると言う。