2001-03-27 ◆エレクトロラックス、家電会社3社を合併 【ムンバイ】Electrolux Kelvinator Ltd (EKL)、Intron Ltd、Electrolux India Ltd (EIL)の取締役会は、イントロン及びEILのビジネスをEKLに統合することでそれぞれ合意した。 デカン・ヘラルドとエコノミック・タイムズが3月25日、EILのRam S Ramasundar重役(CEO)の言として報じたところによれば、株式はいずれも額面10ルピーで、EKLとイントロンの株式交換比率は1:4、EKLとEILのそれは4:5。また合併後の組織とEKLの株式交換比率は2:3。以上のスワップ率はN M Raiji & CoとRSM & Coの評価に基づく。以上の再編措置は2001年10月までに完了する予定で、合併後の合計売上は800クロー(US$1.71億)を越える見通しだ。 エレクトロラックスは過去5年間にインド家電市場に強力な地歩を築き、2000年度の直冷冷蔵庫市場におけるシェアは28%を越えた。EILは傘下にElectrolux、Allwyn、Kelvinator、White Westinghouse、Maxclean等のブランドを擁する。 エレクトロラックスは1995年2月にMaharaja International Ltdの51%のシェアを買収、その社名をElectrolux Kelvinator Ltdに改めた。その後洗濯機メーカー、イントロンの74%の権益を買収、更に1998年10月にVoltas Ltdの大型家電製品部門を買収した。 過去6年間にインドに7000万米ドルを投資して来たエレクトロラックスは、今回の組織再編によりインドにおけるグループのプレゼンスを一層拡大、強化できると見ている。