2001-04-02 ◆Praxair、2酸素工場始動 【バンガロール】米国を拠点にする年商46億米ドルのガス会社Praxair Incが250クロー(US$5353万)を投じて設けた2つの酸素プラントが間もなく操業を開始する。 エコノミック・タイムズが3月30日伝えたところによれば、Praxairは、Jindal Vijaynagar Steel Ltd (JVSL)がカルナタカ州Bellaryに設けた工場と、Usha Martinがジャールカンド州Jamshedpurに設けた工場に酸素工場を併設した。 JVSLのための酸素工場は既に試運転を開始、来月にも商業運転に入る。またUsha Martinのための酸素工場も4月の第1週に運転を開始する。JVSL工場に併設された酸素プラントは1日2500トンの酸素を製造でき、世界的にも最大規模を誇る。Praxairはこれ以前にも同規模の酸素工場をJVSLのために設けており、今回は2つ目。Usha Martin工場に併設されるプラントのキャパシティーはやや小さめの日産75トン。 Praxairは目下のところ主要な新規投資計画はなく、今年は既存設備の生産性向上と効率アップに35クロー(US$749万)の投資を予定しているのみと言う。