2001-04-03 ◆商工会議所、新輸出入政策に折り紙 【ニューデリー】国内の指導的商工会議所は、新輸出入政策が輸入の自由化と輸出促進の双方の目標を実現するバランスのとれた政策と評価している。 エコノミック・タイムズとザ・ヒンドゥーが4月1日報じたところによれば、インド産業連盟(CII)のArun Bharat Ram会頭は「715品目の数量規制(QR)は撤廃されたが、関税率の調整や反ダンピング税の適応等、制度化された手段により、国内産業は十分保護され得る。新輸出入政策と新年度予算案は、相互に補完し合い、インド国内産業の発展を促進できる」と指摘した。 インド商工会議所連盟(FICCI)のChirayu Amin会頭は、「新輸出入政策に盛り込まれた農業輸出の促進、新市場へのアクセス・イニシアチブ、州政府の参加拡大等を通じて、年率18%の輸出成長を実現し、2004-05年までに世界貿易の少なくとも1%のシェアを占める目的は達成できる。輸出成長はできれば20%以上を確保すべきだが、新輸出入籍策はそのことを可能にする」と語った。 両組織は、何れも新輸出入政策に盛り込まれた、センシチブな300品目のデータを収拾、調整、分析する常設委員会を組織し、早期警報システムを構築する計画を高く評価した。