1995-07-29 ◆<比>国産機/国産船の製作目指す 【マニラ】フィリピンは独自の航空機工業及び造船業の育成に乗り出した。 ホセ・ガルシア運輸通信相が27日語ったところによると、マニラとセブの某企業が7人乗り及び36人乗りの試作機の製造に乗り出しており、開発コストは5000万~1億ペソと見積もられる。国営フィリピン・エアロスペース・デベロプメント社が設立され、新会社はその後民営化される。試作機は97年までに初飛行を行える見通しだ。エンジンとエビオニクス装置は輸入されるが、材料の80%は国内で調達される。また地元製のホバー・クラフト、グラスファイバー製大型ボート、荷役船の設計が進められており、ナショナル・スチールが荷役船建造事業への出資の意向を表明している。エンジニアリング・プランは1年以内に完成すると言う。(BD,ST:7/28)