2001-04-04 ◆Vizagスチール、利益倍増、拡張計画見送り 【ニューデリー】国営鉄鋼会社Rashtriya Ispat Nigam Ltd(RINL)がアンドラプラデシュ州Visakhapatnam(Vizag)に設けたVishakatpanam Steel Plant (VSP)は2日、2000-01年度の営業利益が1998-99年度の15クロー、1999-2000年度の252クローから500クロー(US$1.07億)に拡大したとするとともに、現在の市場環境を配慮し、少なくとも2003年まで拡張計画を見合わせると発表した。 エコノミック・タイムズ、インディアン・エクスプレス、ヒンドゥー・ビジネス・ラインが4月3日報じたところによれば、RINLのB.N. Singh会長兼MDは記者会見の席上、以上の消息を語った。それによると、2000-01年度の営業額は、輸出売上314クロー(US$6724万)を含め、3441クロー(US$7.37億)をマーク、国内売上は前年比16%増の3000クロー(US$6.42億)以上に達した。2002-03年の純益も、ほぼ前年並みが見込める。 2000-01年度には溶鋼290万トン、販売可能なスチール250万トン、鋳片(cast bloom)272万トン、鋼片(billet)175万トンを生産、また前年比13%増の付加価値製品30万トンを製造した。労働者1人当たりの鉄鋼生産量は211トンに達した。