2001-04-04 ◆グラクソ、ムンバイ市Worli工場の閉鎖準備 【ムンバイ】Glaxo Indiaはマハラシュトラ州ムンバイ市内Worliに設けた製造施設の閉鎖を望む会社側の意向を内示し、労働者側の反応を観察している。 インディアン・エクスプレスが3月31日、消息筋の言として伝えたところによれば、同社はWorli工場の処分を2001年末までに完了させたい考えだ。Worli工場には500人前後が就業している。 早くも1997年6月20日の年次総会の席上、グラクソのT Thomas当時会長は、Worli工場経営の不採算性を指摘している。それによると、ムンバイは高い労働コスト、運輸や他のインフラ上のネック、都市環境の制約等から労働集約的な製造ビジネスには不向きで、不採算な場所になっている。この種の土地の30万平方フィートにのぼるスペースを製造事業に用いることは、全く商業的センスを欠いており、こうした資産を他の用途に用いるなら、より大きな収益を上げることができ、そのことは他の国々で、またムンバイ市内の他の企業により実証されていると言う。