2001-04-11 ◆Tisco、高炉3基に改修工事 【ジャムシェドプル】地場民間鉄鋼大手Tata Iron & Steel Company Ltd(TISCO)は今会計年度中に3基の高炉(D/G/F)の内1基に大規模な改造工事を施し、別の1基を改修する計画で、また第3の高炉も耐火物の改修に伴い一時操業を停止する。 インディアン・エクスプレスが4月10日、TiscoのT Mukherjee重役(ED)及びSantanu Ghosh重役(GM補)の言として伝えたところによれば、異なる期間とは言えTiscoが同一年度内に3基の高炉全ての操業を一時停止するのは、初めてのこと。F高炉は最先端のG高炉と同レベルのものに改造される。F高炉の改造コストは200クロー(US$4283万)で工期は3ヶ月から5ヶ月半に及ぶ。11月15日から操業が停止され、改造後溶銑の製造能力は60万トンから100万トンに拡大される。 D高炉は4月11日から30~35日操業が停止され、改修が施される。またG高炉も耐火物の改修にともない2度にわたり各1週間操業を停止する。 高炉3基の操業が一時停止されるものの、2001-02年度の溶銑の生産量は、前年と同レベルの400万トン近くに達する見通しと言う。