2001-04-16 ◆ピアジオ、新三輪/四輪モデルの投入準備 【ヴィシャカパトナム】イタリヤのメジャーPiaggio Spaと地元Greaves Ltdの51:49の合弁会社Piaggio Greaves Vehicles Ltd (PGVL)は、 これまでインド市場でAPEレーンジの貨物三輪車を販売して来たが、次期会計年度には、やや大きめの三輪車や貨物四輪車を含む新モデルをインド市場に紹介する計画だ。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが4月12日報じたところによれば、PGVLのD.K. Dhamijaマーケッティング部長は先週水曜記者会見し、以上の方針を明らかにした。それによるとこれらの新モデルには圧縮天然ガス(CNG)及び電気を動力源にしたものが含まれる。 乗用車と貨物車を合わせたインド三輪車市場における同社のシェアは17%で、年率10~12%の成長が見込まれる。1999年以来、APEレーンジのピックアップ、配達用バン、三輪貨物車、乗用車合計2万6000台をインド市場に投入してきた。マハラシュトラ州プネー近郊Baramathiにおける生産量は今会計年度は3万台に、来年度は5万台に拡張される。インド三輪車市場の規模は年間約20万台で、内20%が貨物車で占められている。インドはピアジオにとって欧州に次ぐ第2の生産拠点で、同社はスペシャル・パーパス・ビークル・コンセプトの下、車両の外観や大きさのカスタマイズにも応じている。