2001-04-16 ◆フィリップス、景気後退最中に赤字返上3施策発表 【コルカタ】家電製品と照明器具の大手Philips India Ltdは、コスト削減、製品ポートフォリオの重心移動、販売・流通ネットワークのオーバーホールを通じて、景気後退に対処するとともに、黒字転換を実現する計画だ。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが4月12日報じたところによれば、フィリップス・インディアのS.M. Datta会長は年次株主総会の席上、以上の方針を語った。それによるとビジネスのボリュームは縮小、市場はほぼ横這い状況にある。こうした中では固定費をカットする他なく、過去数ヶ月、同社はこの方面の努力を重ねて来た。 製品のポートフォリオに関しては売れ筋製品に照準を合わせる。これはディストリビューション・ネットワークのオーバーホールと同時に進められる。しかし、Datta会長は「現在の景気後退が持続するなら、好調を維持するのは難しい」とし、黒字転換のタイムフレームを明らかにするのを避けた。