2001-04-17 ◆ホンダ、小型乗用車をインド市場に投入:吉野社長 【ニューデリー】Honda Siel Cars Ltd(HSCL)は向こう数ヶ月間にプレミアム・カテゴリーのAccordをインド乗用車市場に投入後、小型乗用車を発売する計画だ。 ザ・ヒンドゥー及びエコノミック・タイムズが4月13日、このほどインドを訪れた本田技研工業の吉野浩行社長の言として伝えたところによれば、これによりHSCLはアパーエンド市場とロアーエンド市場をカバーできる。同社は今年6月に日本で小型乗用車を発売するが、向こう2年間にインドを含む海外市場でその変形モデルを製造・販売することを計画している。 アコードは元々知名度を有するモデルで、HSCLはCityを通じてブランド・イメージを築いた後、同モデルをインド市場に投入するが、年間生産量は4000台前後にとどめる。 インドの自動車市場は向こう5年間穏やかな成長を遂げる見通しだが、ホンダは小規模から徐々に規模を拡大する慎重なアプローチを採用する。 合弁会社Hero Hondaは生産面でも販売面でもホンダの世界業務に貢献する指導的二輪車メーカーになった。ホンダはインドを世界二輪車市場向け製品の製造・輸出拠点として重視しており、合弁会社Hero Hondaと完全出資子会社Honda Motorcycle and Scooter Indiaを通じてインド二輪車市場の50%のシェア獲得を目指すと言う。