2001-04-20 ◆MUL、今年は黒字転換目指す 【ニューデリー】インド最大の乗用車メーカー、Maruti Udyog Ltd(MUL)は今会計年度中に黒字を回復することを目指している。 エコノミック・タイムズが4月19日伝えたところによれば、インド産業連盟(CII)が18日主催したフォーラムの会場でMULのJagdish Khattar重役(MD)は、「我々の努力の中心は市場環境が順調なら、今会計年度(2001-02)に多少なりとも純益を計上すること」と語った。 それによると2001年3月期年度には営業段階で利益は計上したものの、減価償却が嵩み、純損失を計上した。今年は大規模な投資は予定されておらず、黒字転換のための諸施策も講じられている。地元部品の使用率を高める積極的なローカル化が図られており、次のステップはコスト削減と言う。同氏は昨年度の損失額を明らかにしなかったが、同社筋によると約250クロー(US$5353万)と言う。