2001-04-23 ◆ウィプロ、国際業務の好調で122%増益達成 【バンガロール】カルナタカ州バンガロールをベースにする情報技術(IT)メジャー、Wipro Ltdは2000-01年度に前年の300.56クローを121.69%上回る663.48クロー(US$1.42億)の純益を計上した。 エコノミック・タイムズ、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、インディアン・エクスプレス、ザ・ヒンドゥーが4月21日報じたところによれば、営業額は2299.29クローから3123.20クロー(US$6.69億)に35.83%アップした。 昨年度のウィプロの業績に最も貢献したのは国際ITサービスと、経営効率のアップ。国際ITサービス部門のWipro Technologiesは、70%の成長を実現、売上の大きな部分に貢献した。国内ITサービスは27%の成長を遂げ、売上の5%を占めるその他のビジネスも27%の健全な成長率を維持した。 しかしウィプロのVivek Paul副社長は、米国経済のスローダウンから今会計年度第1四半期の増益が低率にとどまるものと見通した。この点に関して、Azim Premji会長は、「ウィプロはインドのソフトウェア輸出の伸びと同レベルの成長を維持できるだろう。先行き不透明な今日の状況からすれば、これまで通りの成長を維持することはできない」と語った。