2001-04-25 ◆3月の乗用車/商用車販売下降 【ニューデリー】新年度予算案に盛り込まれた8%の消費税カットを受けて各社が値下げを行ったにも関わらず、今年3月の乗用車販売は、昨年同月の7万3089台から6万5107台に11%の落ち込みを見た。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインとエコノミック・タイムズがインド自動車製造業者協会(SIAM:Society of Indian Automobile Manufacturers)の発表を引用し報じたところによれば、Maruti Udyog Ltd(MUL)、Tata Engineering、Daewoo、Hindustan Motors等、主要メーカーの売上は軒並み下降した。この結果2000-01年通年の乗用車販売台数は前年の63万8000台から59万台に7.4%下降した。マーケット・リーダー、MULの3月の乗用車販売台数は前年同月の4万1766台から3万8961台に6.7%、2000-01年通年のそれは前年の39万7000台から34万4000台に13.3%、それぞれ下降した。 国内経済の動向を占う指標とされる商用車販売台数も昨年3月の2万4633台から今年3月の2万854台に19.4%ダウン、同期の中大型商用車販売は1万6013台から1万2905台に19.4%、軽商用車販売は8620台から7949台に7.7%、それぞれ下降した。2000-01年通年の商用車販売台数は前年の17万1000台から15万台に12.2%下降、中大型商用車販売台数は21.3%減の8万7588台、軽商用車販売台数は4.4%減の6万2864台にとどまった。