2001-04-27 ◆繊維産業近代化基金、US$14.58億融資認可 【ニューデリー】インド政府は2万5000クロー(US$53.5億)の繊維産業近代化基金(TUF : textile upgradation fund)の下、これまでに6811.81クロー(US$14.58億)の貸与を許可した。 エコノミック・タイムズが4月25日伝えたところによると、Kanshiram Rana繊維産業相は24日の国会上院における答弁の席上、以上の数字を明らかにした。それによると、過去5年間に1047件、1万1770.8クロー(US$25.2億)の申請がなされ、政府は内843件の申請を許可した。繊維産業は2005年の国内市場開放に向け準備を整えており、TUFスキームに旺盛な反応を示している。 Rana繊維産業相は席上、ヤシュワント・シンハ蔵相にブランド衣料品に消費税を課す決定に見直しを加えるよう求めるとともに、野党のManmohan Singh議員に対して、「正しい方向の採用を期待することができる」と回答した。また力織機部門の振興に関して、政府は同部門に最大限の優先権を認めていると語った。それによると繊維産業省は無杼力織機(shuttleless powerloom)の数を現在の1万台から5万台に拡大することを目指していると言う。