2001-04-27 ◆年初9ヶ月の石油製品輸出US$1.8億 【ニューデリー】インドは昨年初9ヶ月(2000/4-12)に、一昨年(1999-00)通年の734.57クローを上回る838.62クロー(US$1.8億)の石油製品を輸出した。 エコノミック・タイムズが4月25日、オフィシャル・ソースの言として伝えたところによれば、同期間にはナフサ25万4000トン/275.86クロー(US$5907万)とディーゼル油19万9000トン/201.32クロー(US$4311万)が輸出された。この他、軽油(gas oil)等の中間留分(middle distillate)が269.33クロー、液化石油ガス(LPG)が2万6000トン/39.01クロー、重油(fuel oil)が1万6000トン/14.38クロー、それぞれ輸出された。 一方、昨年初9ヶ月の原油輸入は5715万8000トン/5万2550.38クロー(US$112.53億)に達した。昨年通年の石油輸入額は、前年の3万695.33クロー/4498万9000トンから8万クロー(US$171.31億)に拡大したものと見られる。 昨年初9ヶ月には4055.94クロー(US$8.69億)の石油製品が輸入され、内LPGが50万トン/777.29クロー(US$1.66億)、灯油が約20万トン/261.702クロー、燃料油(furnance oil)が37万トン/289.44クローに達した。 今会計年度も軽油、重油、ナフサの国内生産は引き続き国内需要を上回る見通しで、LPGの輸入はほぼ昨年並みにとどまる見通しだ。 昨年初9ヶ月の主要な石油製品輸出業者としては、Reliance petroleum、Hindustan Petroleum Corporation Ltd(HPCL)、Bharat Petroleum Corporation、Mangalore Refinery and Petrochemicals Ltd (MRPL)が挙げられる。昨年度の国内製油所の稼働率は91.9%と、前年の92.8%を下回った。国内製油業界の昨年度の生産量は前年の1億348万トンから1億1282万3000トンに20.4%アップした。今年度(2001-02)の国内製油能力は1億1200万トン、稼働率は約95%に達する見通しと言う。