2001-05-02 ◆有害化学/石油化学物質市場の開放準備 【ニューデリー】インド政府は目下ライセンスの取得が義務づけられている有害な化学/石油化学品22品目中19品目のライセンス取得を近く免除する見通しだ。 エコノミック・タイムズが4月30日伝えたところによれば、関係提案は次官クラスの専門委員会における審理を経て、今週金曜に開かれる経済問題閣僚委員会(CCEA)の席で砂糖の先物取引や電力プロジェクトのコスト超過問題とともに討議される。 政府筋によればCCEAの承認を得た後、関係政策が公布される。先週のCCEA会議の際にはムラソリ・マラン商工相が不在だったため、同問題の審理が見合わされた。 関係提案の下、有害性の高い青酸(シアン化水素酸)とその派生品、ホスゲンとその派生品、イソシアン酸塩(エステル)/ジイソシアン酸塩以外の有害な化学/石油化学物質は全て開放され、塩素、苛性ソーダ、エチレン、プロピレン、ベンゼン、トルエン、ブタジエン、Oキシレン、Mキシレン、Pキシレン、エチレン・グリコール、ポリエチレン(0.94未満の特殊garvity)、燐化アルミニウム、ジメトエート等の化学/石油化学物質の製造施設を設けたり、製造設備を拡張することが自由にできるようになる。