2001-05-04 ◆昨年の石油製品消費0.1%アップ 【ニューデリー】国内経済全般の成長鈍化から昨年(2000-01)の石油製品消費量は9020万8000トンと、前年の9011万トンを0.1%上回ったにとどまった。 インディアン・エクスプレスが5月3日、石油調整委員会(OCC:Oil Coordination Committee)の最新統計を引用し伝えたところによれば、マーケット・リーダー、Indian Oil Corporation(IOC)の市場シェアは前年の54.3%から53.5%に0.8%ポイント縮小、これに対してBharat Petroleum Corporation Ltd (BPCL)のシェアは20.9%から21.4%に、Hindustan Petroleum Corporation Ltd (HPCL)のそれは19.4%から19.9%に、それぞれ改善した。残りのシェアはIBP Co Ltdが占めた。 液化石油ガス(LPG)の昨年消費は前年の590万1000トンから660万9000トンに12%、ナフサの消費は794万3000トンから806万6000トンに1.5%、ガソリンは590万8000トンから661万9000トンに12%、航空燃料(ATF)は220万トンから225万トンに2.3%、それぞれ増加した。しかしディーゼル油の昨年の消費は3928万6000トンから3820万7000トンに2.7%、灯油は1073万1000トンから1068万7000トンに0.4%、それぞれ下降した。 この他、軽ディーゼル油(LDO)/MLOの昨年の消費は5.6%減の142万7000トン、重油(fuel oil)の昨年の消費は6.7%減の636万トン、低硫黄高速ディーゼル油(LSHS)の昨年の消費は4%増の495万3000トンを記録した。