2001-05-04 ◆SKFベアリング、ロジスティクス・ハブ設置準備 【コルカタ】世界のベアリング市場の16%のシェアを占める年商50億米ドルのスウェーデン企業SKFは、西ベンガル州コルカタ(カルカッタ)に倉庫/流通/ロジスティクス・ハブを設ける。 エコノミック・タイムズが5月3日伝えたところによれば、新施設にはトレーニング・センターも併設され、同社にとってアジア太平洋地域における2番目のハブになる。プロジェクトはSKFのインドにおけるディストリビューター、Premier (India) Bearings Ltd(PIBL)が担当し、当初の投資額3クロー(US$64万)も、PIBLが拠出、SKFは技術とインフラ面の支援を引き受ける。 PIBLのC R Chindalia重役(MD)が記者会見の席上語ったところによると、ハブは2年以内に完成し、世界の20カ国以上に展開する80以上の製造拠点をリンクするSKFのロジスティクス・ネットワークに接続される。ハブの営業額は2004-05年までに年間100クロー(US$2141万)をマークする見通しだ。 PIBLは現在West Bengal Industrial Development Corporation (WBIDC)と用地買収交渉を進めている。 SKFは3000クロー(US$6.42億)のインド・ベアリング市場の22%のシェアを握っている。 PIBLの営業額は過去6年間年率15-17%の成長を見、2000-01年には50クロー(US$1071万)をマークした。同社は1ヶ月以内にサービス部門を独立させ、契約ベースの工場モニタリング・サービスを提供する計画で、2001-02年度の同部門売上は3クロー(US$64万)と予想している。