2001-05-08 ◆LG、年初4ヶ月のエアコン販売29%ダウン 【ニューデリー】ヒンドゥー・ビジネス・ラインが5月4日、業界の最新のデータを引用し報じたところによれば、耐久消費財市場を襲った業況不振と競争の過熱から韓国系家電大手、LG Electronicsの今年初4ヶ月(2001/1-4)のエアコン販売は3万2000ユニットにとどまり、ホーム・エアコン(ウィンドウズ/スプリット)市場における同社のシェアも24%から22%に縮小した。 LGエレクトロニクス幹部は今年初4ヶ月の営業額は20%アップ、市場シェアも25%に拡大したと述べているが、ディーラー筋は、「LGのエアコン販売は今年に入って以来スランプに陥っており、National、Amtrex-Hitachi、Daikin等、日本メーカーとの厳しい競争に直面している」と指摘した。 業界アナリストによると、今年初4ヶ月の業界全体のエアコン販売は昨年同期の12万ユニットから14万5000ユニットに拡大したものの、業界プレーヤーの増加や、競争の過熱に伴う値下がりにより、いずれのメーカーも厳しい経営を強いられている。とは言え、第2四半期には個々のカテゴリーの販売は拡大が見込まれ、エアコン普及率が低いインド市場の成長の潜在性は依然大きいと言う。