2001-05-08 ◆商用車のアショック・レイランド、値上げ準備 【ニューデリー】地場商用車メーカー、Ashok Leyland Ltd(ALL)は、ライバルのTata Engineering and Locomotive Company Ltd(Telco)同様、商用車市場が萎縮する中で値上げを検討している。 エコノミック・タイムズ及びヒンドゥー・ビジネス・ラインが5月4日報じたところによれば、ALLのAmol J Sandil重役(マーケッティング担当ED)は、PTI通信に以上の消息を語った。それによると、値上げ幅、値上げのタイミング、値上げ対象モデル等の詳細は未定。様々なコスト圧力を受けているが、値上げは当然売上に影響するため、全て顧客に転嫁する訳には行かない。このため軽、中、大型商用車の様々なモデルの値上げ幅を慎重に設定する必要がある。昨年は市場環境から値上げを見合わせたが、Euro-I排ガス基準をクリアーするためのコストや、賃金、電力料、ディーゼル油の値上がりも負担してきたと言う。 しかしALLもTelco同様圧縮天然ガス(CNG)バスを今回の値上げ対象から除外する方針だ。同社はデリーのバス運行会社からCNGバス2051台を受注したと言う。