2001-05-14 ◆カラーTV産業、第1四半期に4.8%成長 【ニューデリー】家電産業の景気後退に対する懸念が高まっているが、市場調査会社ORG GFKは、このほど今年第1四半期(2001/1-3)のカラー・テレビジョン(CTV)販売が昨年同期比4.8%成長したと報告した。 エコノミック・タイムズが5月10日報じたところによれば、別の市場調査会社Francis Kanoiも2001年のCTV販売が、昨年比6%の成長を見ると予想している。ちなみに昨年通年のCTV販売台数は480万台だった。 ORG GFKのレポートによれば、地元Videoconの今年第1四半期の市場シェアは昨年同期の11.3%から12.8%に、韓国企業Samsungのそれは6.1%から8.2%に、同じく韓国企業LGのそれは5.9%から6.7%に、Sansuiは4.7%から6.5%に、Akaiは3.5%から5.5%に、Panasonicは1.7%から1.9%に、それぞれシェアを拡大した。 しかしマーケット・リーダー、BPLのシェアは19.9%から18.6%に、Onidaのシェアも12%から9.7%に縮小、後者はナンバー・ツーの座をVideoconに譲り、3位に後退した。ともあれトップ・スリーの座はこれら地元ブランドが維持した。多国籍企業Philipsは、持続的なシェアの縮小を挽回できず、昨年同期の4.1%から3.6%に後退した。