2001-05-16 ◆今年の鉄鉱石輸出目標4090万トン 【ニューデリー】今会計年度(2001-02)の鉄鉱石輸出目標は昨年実績の3720万トンを300万トン以上上回る4090万トンに設定された。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが5月14日報じたところによれば、これらの鉄鉱石は主にMinerals and Metals Trading Corporation Ltd(MMTC)により輸出される。 最近のニューデリーにおける会議で国内各港に対する輸出割り当てもまとまった。これまで同様、Mormugao港が最大の1856万トン/昨年実績は1750万トン。最も少ないHaldia港は85万トン/昨年実績は35万トンで、その他の港については、チェンナイ港749万トン(679万トン)、ヴィシャカパトナム港590万トン(540万トン)、ニュー・マンガロール港490万トン(442万トン)、パラディープ港323万トン(273万トン)と続く。 しかし各港湾当局は実際の積み出し量が、上記の割当量を上回るものと期待している。これは民間輸出業者もある種のグレードの鉄鉱石輸出を認められたため。民間輸出業者はMMTCの役割を縮小するよう要求しているが、MMTCがその役割を終え、舞台から完全に退くことはなさそうだ。