2001-05-25 ◆保護関税総監、フェノール関税の2年延長提案 【ニューデリー】RK Gupta保護関税総監(DGS:director-general of safeguards)は国内フェノール製造業者を保護するための輸入関税を、税率を引き下げた上、さらに2年延長するよう提案した。 エコノミック・タイムズが5月23日伝えたところによれば、現行のものは第1年度22%、第2年度15%で、2001年6月29日に満期を迎えるが、DGSの提案が認められ、歳入局が関係通達を発したなら、2001年6月30日より輸入フェノールに第1年度12%、第2年度9%の保護関税が課される。 DGSはまたTRQ(tariff rate quota)システムの下、初年度に1万2000トン、第2年目に1万2500トンの輸入フェノールに対しては保護関税の適応を免除するよう提案した。これはフェノール・ユーザーと生産者の双方の利益を配慮したもので、再輸出を目的とした輸入にはTRQシステムは適応されない。(SEAnews2001-05-22号参照)