2001-05-28 ◆繊維産業省、アパレル・パーク・スキーム立案 【ニューデリー】繊維産業省は、総合的アパレル・パーク・スキームの最終段階の立案作業を進めている。今年度予算案の国会上程に際して発表された同スキームは、小規模産業ステータスを解除された既成衣料業界が良好なインフラを備えた近代的ユニットを設けることを支援する。 デカン・ヘラルドとヒンドゥー・ビジネス・ラインが5月25日報じたところによると、Images-KSA Technopakが作成した「インド・アパレル市場調査報告」の発表会の席上、Kashiram Rana繊維産業相は以上の消息を語った。 それによると、中央政府は、商工省が立案した重要インフラ開発スキーム(Critical Infrastructure Development Scheme)をベースに、輸出志向型のアパレル・パークを開発するため“Textile Centres Infrastructure Development Scheme”を立案している。同パークでは、アパレル・スタートアップ企業に総合的なサービスや便宜が提供される。 Images-KSAの報告によれば、国内衣料市場の規模は4万3100クロー(US$92.29億)で、これに3万クロー(US$64.24億)の輸出市場を加えるなら、同部門の投資機会は極めて大きい。しかしながら国内衣料産業の成長と近代化のためには、より一層の投資が緊急に必要とされている。また将来の繊維産業の成長はアパレル部門により牽引される見通しのため、政府は織物産業に対する小規模産業指定を解除したと言う。