2001-06-04 ◆レイランドEnnore工場、週3日操業制採用 【チェンナイ】国内第2位の商用車メーカー、Ashok Leyland Ltd(ALL)がタミールナド州チェンナイ近郊に設けたEnnore工場は6月1日から週3日就業態勢に入った。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが6月1日、ALLのJ.N. Amrolia重役(ED)の言として伝えたところによれば、これまで同工場は火曜から土曜まで操業して来たが、6月1日から5週間、火、水、木のみ操業する。労働者は金曜と土曜は就業せず、5週間を通じて合計10日間無就労で給与を支払われることになる。しかし会社が必要とした際には、合計5間無報酬で日曜出勤せねばならない。 ALLは3年前のリセッションの際に労組との間で以上の協定を結んだが、同アレンジは今年9月に満期を迎える。このため同社は今年9月以降の新たなアレンジを労組と協議している。会社側はアレンジの期限を4年間に延長することを希望しており、労組との協議は2ヶ月を要する見通しと言う。 Ennore工場はCometレーンジの標準モデルのトラックを製造しているが、市場の需要は多車軸車や牽引車にシフトしている。ALLはカルナタカ州Hosurの工場で多車軸車や牽引車を製造している。Ennore工場の操短によりALLはコストを削減し、在庫レベルを引き下げることができると言う。