2001-06-04 ◆L&T、国防産業に照準 【ムンバイ】多角的な事業を展開する地場コングロマリット、Larsen & Toubro(L&T)は、国防機器産業の成長の潜在性に注目、秘かに同事業の拡張を図っている。 エコノミック・タイムズが6月1日、L&T幹部の言として伝えたところによれば、昨年度の国防領域における売上は200クロー(US$4259万)前後だったが、3~4年内に1500クロー(US$3.19億)に拡大することを目指している。先端技術を導入し、国防機器を共同で納入するため、海外企業と戦略提携する機会も探っている。同社の国防機器製造コストは政府機関のそれを下回るため、こうした競争力を生かして国防産業領域におけるプレゼンスを強化すると言う。