1995-08-03 ◆<馬>サプラ、2週間以内にPCNサービス開始 【クアラルンプル】サプラ・デジタルSdn Bhdは2週間以内にそのPCN(パーソナル・コミュニケーションズ・ネットワーク)サービス“アダム(アドバーンスト・デジタル・アクセス・フォー・モービルテレコミュニケーションズ)”を商業ベースでスタートする。 イゼ・イシャ重役(CEO)が1日の記者会見で明らかにしたところによると、第1段階では先ずクアラルンプル、ペナン、ジョホール・バルにおけるサービスが開始され、更に今年末までに半島マレーシア西海岸全域にサービスが拡大される。また来年年央には全国規模でのサービスが可能となる。同社は第1段階のサービスに既に4億Mドルを投資、第2段階には6億Mドルを投じる計画だ。アダムの契約者は目下550人だが、年末までには5万人に達する見通しで、向こう10年間には100万人の契約者獲得が目指されている。同社のネットワークは現状では10万人、スタート・アップ期間後には200万人のキャパシティーを備えるため、混雑の恐れはない。また導入が検討されている先端技術のハーフ・レートcodecが採用されれば、キャパシティーは更に2倍に拡大される。また来年までにはデータ通信、FX送信、インターネット・アクセス、ボイス・メッセージ、送信者確認機能等をセットにした付加価値サービスも導入される。同社は既にアナログ・サービスを体験し、よりハイレベルのサービスを望む顧客をターゲットとしているため、他のテレコム・オペレーターと価格戦争を演じる必然性は存在しないと言う。(NST,MBT:8/2)