2001-06-26 ◆昨年の電気部品生産、8年来の最低マーク 【ムンバイ】インド電気電子製造業者協会(IEEMA:Indian Electrical and Electronics Manufacturers Association)作成の電気部品生産指数は昨年(2000-01)、前年比4.96%ダウン、過去8年来の最低をマークした。 エコノミック・タイムズが6月23日伝えたところによれば、調査対象とされた19品目中プラス成長を記録したのは5品目にとどまり、例えば変圧器の生産は5.13%の下降を見た。電力部門は電気部品の主要な消費部門で、これまで電気・電子産業の成長を牽引して来たが、ここ数年最大顧客の州電力局の資材調達が減少、変圧器生産はこのため過去3年にわたりマイナス成長を記録して来た。昨年の変圧器の生産量は3万1432MVAと、2万8261MVAが生産された1992-93年度以来の最低を記録した。 送電ケーブルの昨年の生産量は2万9705kmと、前年比17.89%の落ち込みを見た。これも8年来の最低で、2万9488キロが生産された1993-94年に次ぐ低い数字になった。 高電圧サーキット・ブレーカーの生産は前年比4.57%ダウンし、4年来の最低を記録した。しかし245KV以上のカテゴリーに関しては112%の成長を見た。 この他、送電鉄塔は-14%、コンダクターは-24.31%を記録、また692MW以上の高電圧モーターの生産は10%ダウン、1990-91年以来の最低をマークした。 プラス成長を記録したものとしては、電気メーター29.55%、MCB22.11%、高圧キャパシター13.28%が挙げられるが、電気メーターは5年連続のプラス成長をマークした。