2001-07-05 ◆オラクル、インドにUS$5千万投資 【ハイデラバード】米国のソフトウェア企業Oracleは、インドにおけるコスト効率の良いソフトウェア・デベロッパーのプールの拡大に乗じ、向こう12~18ヶ月間に5000万米ドルを投資する。 エコノミック・タイムズが7月3日報じたところによれば、オラクルIndia Development CentreのRanjan Chak重役(ED)はこのほど同紙に以上の消息を明らかにするとともに、「ダウンターンは見られず、オラクルはより多くの業務をインドに移転する」と語った。 それによるとインド投資の大きな部分がオラクル・インディアのプロダクト・デベロプメント・センターに投じられ、オラクルのハイ・プロファイルなウェブ製品用ソフトウェアのデザイン/開発が手掛けられる。バンガロール及びハイデラバードに設けられた創設以来7年のプロダクト・デベロプメント・グループのスタッフは1200人に倍増される。 セールス&マーケッティング、顧客支援、コンサルティング・ユニットにも投資が行われる。向こう12~18ヶ月間にグローバル・サポート・センターのスタッフは現在の約170人から450人に、コンサルティング・ユニットのそれは2倍の400人に、それぞれ増員される。 過去7-8年間にオラクルはインド業務に約1億米ドルを投資、インドのデベロプメント・センターはスタッフの数でも、手掛けるプロジェクトの量でもグループ最大規模に成長した。インド・ユニットは数多くのインターネット製品を開発、オラクルの8iアプリケーションやOracle Portalの開発にも参画して来たと言う。