2001-07-09 ◆インド産業連盟、多国籍企業専門委設置 【ニューデリー】インド産業連盟(CII:Confederation of Indian Industry)は“多国籍企業専門委員会(MNCC:MNC council)”を設置、多国籍企業が抱える問題の研究に乗り出した。 インディアン・エクスプレスが7月5日報じたところによると、CIIはまた全国委員会(NC:national council)のメンバーを120人から172人に拡大、Coke、General Electric、Ford、Daewoo、IBM、Hewlett-Packard、Digital、Boston Consulting Group、Procter & Gamble、Britannia、CitiBank等の多国籍企業の代表もメンバーに加えた。 CIIにおける多国籍企業の参画が拡大したことが、MNCCを新設した理由。ABB(Asea-Brown Boveri)のKN Shenoy会長がMNCCの議長を務め、来月最初の会議が開かれる。 CIIのAjay Khanna副総務理事(deputy director-general)によると、MNCCは外国投資促進局(FIPB)等の様々な中央・地方政府機関に関わる問題を解決するために設けられた。 また世界的なビジネス機会を探るためCIIのArun Bharat Ram会頭が議長を務める“CII International”も最近設立された。CIIインターナショナルは既に米国、英国、フランス、ドイツ、オーストリア、ハンガリー、イスラエル、シンガポール、香港、南アフリカ等に11のオフィスを設けている。また近くブリュッセルとクアラルンプルに新オフィスを設ける予定と言う。