2001-07-16 ◆三菱商事、コールドチェーン拡張 【ムンバイ】インド国民の食習慣の変化に伴い三菱商事はコールド・チェーンを一段と拡張している。 インディアン・エクスプレスが7月14日報じたところによれば、三菱商事は1996年にインド市場に進出、エビや蟹等の冷凍食品の製造に乗り出すとともに、地元食品会社Hindustan Lever Ltd (HLL)と手を組み、約1000万米ドルを投じ、ムンバイ、プネー、コルカタ等の都市約10カ所に冷蔵設備を設け、コールド・チェーンを構築した。同チェーンにHLLは15%出資している。三菱商事は向こう3年間にAhmedabad、Lucknow、Indore、Chandigarh等の都市にまで、チェーンを拡大する計画だ。チェーン拡大のコストはまだ見積もられていないが、三菱はMacDonaldsやDomino's Pizza、その他のプレーヤーとも手を結ぶ見通しだ。三菱は冷蔵施設や運輸施設に投資、MacDonalds等のファースト・フードの輸送を引き受けるものと見られる。