2001-07-20 ◆日立データ・システムズ、スタッフ増員 【バンガロール】米国拠点のHitachi Data Systems(HDS)は、データ記憶装置市場開拓を目指し、インドにおけるスタッフを積極的に拡大する。 エコノミック・タイムズが7月19日伝えたところによると、HDSは18日発表のステートメントの中で、インド市場におけるビジネスやパートナーに対する投資を継続するとともに、地元顧客及びチャンネル・パートナーにサービスと支援を提供するためスタッフを増員すると述べている。 HDSのGreg Cornfield副社長(アジア太平洋/ラテン・アメリカ/カナダ担当)が同ステートメントの中で明かにしたところによると、インドは情報技術(IT)領域における主要なプレーヤーになる大きな潜在性を備えており、HDSはインドにおけるプレゼンスを強化し、同機会に乗じる。 市場調査会社International Data Corporationの予測では2002年の世界の記憶装置市場は今年の3倍の130万TB(テラバイト)に拡大、インド市場も今年の1679TBから3527TBに拡大する見通しだ。 データ・ストーリッジ・システムはPCハード・ディスク・ドライブに代わり、ネットワーク上においてEメールからクレジット・カード・データ、ウェブ・トラフィックまで格納、急速な成長を遂げつつある。こうした成長の潜在性に注目し、既にEMC Corp、Compaq Computer Corp、IBM、Hewlett Packard Co等が、インドのデータ記憶装置市場に進出していると言う。