2001-07-24 ◆SVTP、冠動脈ステントの輸出注文獲得 【アーマダバード】グジャラート州SuratベースのSahajanand Vascular Technoventions Pvt Ltd (SVTP)は、パリを拠点にするCathnet Scienceから冠動脈ステント(coronary stent)4000ユニット、300万米ドルの注文を獲得した。 ビジネス・スタンダードが7月23日SVTPのDhirajlal Kotadia会長の言として報じたところによると、冠動脈ステントは心臓病患者にアンギオプラスティー(angioplasty:PTCAなどの風船治療及びローターブレ-ター治療の総称)手術を施す際に用いられる装置で、現在輸入品の価格は4万~9万ルピーだが、同社は2万5000~3万5000ルピーで販売している。SVTPは今四半期にステントを欧州向けに輸出、Cathnet Scienceはこれをフランス、ドイツ、英国、その他の欧州諸国の病院や心臓病専門医に供給する。 SVTPは1999年10月から独自にデザイン、開発した冠動脈ステントの販売を開始、現在国内市場の10%のシェアを占めている。同製品は発売後1年でCEマーク(Conformity to European standards)を獲得、欧州連合(EU)への輸出が可能になった。昨年だけで700ユニットをEUに輸出、2000人以上の心臓病患者が現在同社製ステントを使用していると言う。